・販売ライン
TF-Wiki によると、元々は旧ユニバースラインの商品として開発されたものを
エネルゴンラインに編入したもの、との事(情報ソースは未掲載)。
玩具オリジナルキャラとはいえ、彼らだけがあまりにG1そのままの姿だったのには
こういう事情があったようです。
・キャラクターバイオ
製品パッケージにはグリムロックとスワープのキャラクター解説はありませんが、
”TF ENERGON"販売時のハズブロのサイトのオンラインバイオには、
彼らのバイオが掲載されていた模様(こちらもTF-Wiki情報)。
・コミック
Dream wave社のコミック"TRANSFORMERS ENERGON"には登場予定があった模様。
ただし、DW社の倒産で”ENERGON"のコミックが中断してしまったため、
実現しませんでした(プロットがTF-Wikiに掲載されています)。
・デザイン
deviantARTのドン・フィゲロア氏のページで
”Energon Profile books(未発売)”用に描いたというグリムロックの線画を
見る事が出来ますが、彼が玩具用のデザインも描いたかについては言及されていません。
”正しいパーツ配置”を知るためにも、いつか
スワープの恐竜モードや、メガダイノボットのイラストも見てみたい所です。
そういえばサイズ比較画像を載せてなかった。

合体時、下半身のスワープがほぼロボット時の身長から縮んでいない事もあって
手前のホットショット・インフェルノ組と比べても相当でかいです。
これだけ見ると強そうなんだけどなぁ…。
以上、GRIMLOCK & SWOOP関連補足でした。