あんまり時間がないので、折角買ったカメラはなかなか使いこなせていませんが
今日は、E-PL2のウリのひとつであり、時間がなくても手軽に遊べる
「アートフィルター機能」をいくつかさらりと紹介。

↑これは普通に撮影した状態。
僕がブログにのっけている写真は毎回色調やらコントラストやらを
photoshop上で加工しているのですが、今回の写真は全て無加工です。

↑そしてこれがE-PL2内蔵の「アートフィルター機能」のひとつ
「ドラマチックトーン」で撮影したもの。
コントラストのハッキリした画面になりました。顔が悪そうでイイですね。

↑これは
「トイフォト」以前も紹介しましたが、中央が明るく周囲が暗く、
全体的にコントラストの高いトイカメラ風の画像になります。
僕はいつもphotoshopでトイカメラ風加工をしていたので
この機能はかなり助かります。
あとは画面を少し荒らせばもっとトイカメラっぽくなるかな。

↑
「ラフモノクローム」単に白黒にしただけではなく、コントラストをあげて
画像を少し荒らして古いモノクロ写真のような感じを出しています。
新聞写真みたいな実在感をだせそう。

↑最後に
「ファンタジックフォーカス」ふんわりロマンチックな感じのフィルタです。
正直、僕が使う機会はあまり無いと思いますが(笑。
ホワイトバランスとか露出とか、まずは基本的な事を覚えないといけないのは
解ってるんですが、「アートフィルター機能」が手軽にで楽しいもので
ついつい遊んでしまいます。いかんいかん。
カメラについては勉強がてら今後もちょこちょこ書く予定ですー。
ケチらず「ダブルズームキット」を買えばよかったと少し後悔…。
posted by シンのすけ at 04:12|
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