2015年04月04日

ムキュっとしたプラの感触。

TFアドベンチャーの玩具をぼつぼつ買ってます。
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前回も書きましたがグリムロックがとってもいい感じ。
カートゥーン寄りなデザインな上にシッポをひきずった怪獣スタイル!
とてもかわいい。
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変形で気持ちよかったのがココ。
画像が暗くてわかり難いですが、
恐竜時の脚の付け根パーツがすぅーっと吸い込まれていく感じ。とても気持ちいい。
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バンブルビーも買いました。
角張ったボンネットの触り心地が硬いようなソフトなような不思議な感触。
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個人的注目ポイントはこちら。
左右のドアが1枚のプレートで繋がっています。
変形時に左右のドアをまとめて移動させる事で変形行程の手数を減らす工夫!
地味ですけど、こういう配慮の積み重ねがTFを遊び易くさせているのだと思います。

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もうひとつ地味な注目ポイント、バンブルビーの各部関節!
一軸関節でありながらピン打ち無しのはめ込み型の構造をしています。
注目したいのは凸軸の太さ!
軸が太くなる事で受け側と接する面積が増え、
今までにないもっちりとした保持力を生み出しています。
ピン打ち箇所は昨今のコストダウンで減る傾向ですが、
そんな逆境を跳ね返すこの工夫!地味だけどちょっとすごいのでは。
(…前からある構造だったらごめん遊ばせ)。
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アドベンチャー版のグリムロックとバンブルビーは両者ともこれまで以上に
”気持ちよく遊ばせる”事に気を配った感じがヒシヒシと伝わります。
単に変形をカンタンにするのではなく、スムーズなパーツ移動や関節の渋みで
楽しませようとする姿勢は凄いと思います(注・想像です)。

4月末は大小のオプティマス型がリリース〜て、ネメシスもう売り切れかいな。







posted by シンのすけ at 01:58| Comment(2) | TrackBack(0) | TFアドベンチャー | 更新情報をチェックする
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