
【侵略メカ軍団1 次元尖兵クワッガ】


クワガタっぽいロボット兵。
1/60スケール、約50ミリ。
モデリングはtinkercad、
3DプリントはDMM.make。

流行に乗ってダイアクロン隊員が乗れるスペースを設けましたが
パワードスーツというには上半身がむき出しで心許ないかもしれない。
(ダイアクロン隊員がいないので、紙ダミーでご容赦)。

そして変形!インセクトビークル!寝そべるだけですが!
パイロットのポジションがロボット時と変わるので、実用性を考えるとあれですが
遊びとしてはこのひと手間が楽しい。
腕部分がロボ時とビークル時とで印象が変わる感じがお気に入り。
販売形態は2種類
侵略メカ軍団1【次元尖兵クワッガ】パーツセットA
侵略メカ軍団1【次元尖兵クワッガ】パーツセットB
【2色成形版】上記A,Bパーツを合わせると、次元尖兵クワッガが一体完成します。
侵略メカ軍団1【次元尖兵クワッガ】単色おまとめセット
【単色成形版】こちらは全パーツをまとめて出力するので少しお安くなりますが、パーツの色分けがされません。
そしてweb限定バリエーション!(そもそもweb販売しか無い)。
侵略メカ軍団【次元尖兵クワッガ用砲撃タイプオプションセット】



パーツセットAと組み合わせる事で砲撃タイプに出来ます。
すべてDMMで販売中でございます、よろしければ動画買うついでにいかがですか!
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モデグラ2017年04 月号のデジタルモデリング特集を読んで急に火がついて作ってみましたが、
数回のテスト出力を経て約1ヶ月で完成にこぎ着けた訳で、デジタルモデリングのスピード感すごいです。
表面にザラつきはあるので模型的に見ると粗いですが、それを差し引いても自分がデザインしたロボ玩具が好きなだけ量産出来るというのは感動的!(お値段はそれなりなので好きなだけと言うと語弊はありますが…)
今回の3Dプリント体験については、次回以降まとめていこうと思います。
面白いのでオススメしていきたい!