2011年03月06日

コピーレフト出版物?

・TFアメコミに関して情報を頂いたのだけど、なんだろうこの本。
Transformers: Timelines
Transformers: Timelines
posted with amazlet at 11.03.06

Betascript Publishing

・TFでTIMELINEといえば、ボットコンコミックのタイトルだけど
出版社はいつものIDWじゃないし、何より画像が無いのも怪しい。
洋書でTFを検索してこういう謎本がかかった時は大抵変圧器の本なんだけど、
この出版社でさらに検索してみると、なんとTransformers: The War Withinまである!
いよいよ解らなくなってきたので発行元のbetascript publishing のサイトを見てみたところ、どうやら"COPY LEFT"関連の出版社っぽい。
え、コピーレフトってソフトウェア関連の話だと思ってたんだけど、
出版物にもあるの?不勉強でハズカシイ。
(コピーレフトに関してはこちら がわかりやすいかと)。

結局本の正体はわからず…。
これでもし、ボットコンコミックのTPBだったり、war within vol.3収録だったりしたら
ちょっと盛り上がるとこだけど、試しに買ってみるには高いし、
ただの「変圧器の開発史」とか「変圧器の開発戦争」の本かもしれないし。

なにかご存知の方、情報おねがいしますー。


posted by シンのすけ at 23:58| Comment(5) | TrackBack(0) | アメコミ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それはただタイトルだけ見ても誘惑されると買うハメになり注意です! Amazonの店員から返事を見て理由がなってないなのでこれはアメリカコミックではありませんなので…ただ電器の文書でした! 皆さんも読んでAmazonの中で見ても注意して下さい!"タイトルだけ怪しい" "画像なし" "怪しい会社" "内容説明がない"など見たら買わないようにして下さい! 皆さんとシンのすけさんも気をつけて下さいね。 ご迷惑かけましてすみませんでした!
Posted by プライム at 2011年03月10日 22:38
おっと、ご連絡ありがとうございます。そうですか、電気関係の本でしたか。それにしてもヤヤコしいタイトルですね…。
Posted by シンのすけ at 2011年03月11日 02:06
Amazonの中にまたtransformers:generationがありしかもtransformers2:generation(Comics)"コミック"だってと書いてるし…transformers:generation ONE(ドリームウェーブ)の英語も書いてるし怪しいけど価値を見ると高いです! 又してもtransformers:victory(ビクトリー)などあり吃驚です!もしかしたらきっと、コミックなのか言語の英文なのかと誘惑になり難しくになっております!(混乱自身)まったく痛々しいですか…内容説明を返事見るとAmazonの連絡から"誠に恐れ入りますが、今回のお問い合わせ内容に該当する商品を特定することができませんでした。お手数ですが、該当の商品名を添えて、再度ご連絡くださいますようお願いいたします。"と伝えているし駄目だなこれは…シンのすけさん、見てどうすれば良いですかな?
Posted by プライム at 2011年03月13日 14:27
初めまして。
私も気になったので、ググってみました。
ttps://www.morebooks.de/store/gb/book/transformers:-timelines/isbn/978-613-4-53696-7
Botconコミックは分かるけど、YouTubeとWikiの記事って何でしょう?f^^;
UKとUSAのAmazonをサーチすると、XMENやAKIRA、ナルトなんかも有るみたいですね。ただし、誰もレビューはしてないです;
ISBNでググって海外のショップを覗いてみたんですが、出版国がモーリシャス(!)だったり探れば探るほど謎が深まってしまいました…。
Posted by さび at 2011年03月14日 01:39
>>プライムさん
続々と見つかりますね…相変わらず正体がつかめませんが。

>>さびさん
情報ありがとうございます。
頂いた情報を元にさらにググって見たところ、世の中にはコピーレフトの考え方に基づき、
著作権の発生しないwikiの記事をそのまま書籍化している出版社があるのだそうです。
このbetascript publishing もそういう出版社なのかもしれません。
でも、学術論文ならまだしも、コミックをwikiの記事を基に出版???
やはりよくわかりません。出版国がモーリシャスというのも、著作権をすり抜ける口実かとも推測したのですが、そんなアヤシイ本をamazonで扱うものか?とも思いますし…。

いよいよ買わないと結論出なさそうですねー。
Posted by シンのすけ at 2011年03月14日 02:05
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